発送先の相手さんの名前を書き間違えて発送してしまった!
どうしよう・・・。
宛名の名前を間違える!って うっかりしていたとはいえ、ものすごく失礼なことですよね。
関係性によると 大変なことになってしまうこともあるので 注意が必要です。
この間は 切手を貼り忘れて 投函してしまいました。
もくじ
郵便局窓口から発送した定形外郵便物。相手に発送連絡をしようとして名前間違いに気が付いた!
わたしは おうちの不用品処分の方法として メルカリをよく利用しています。
発送準備が整って 郵便局窓口から発送したのですが、相手の名前を間違えて発送してしまうという とても失礼なことに気づいてしまいました。
吉田さんと古田さんと 見間違えていました。
思い込みによる 間違えです。
名前間違えに気づいて 一番先にしたこと
例えば これが投函してすぐで まだ郵便物を取り戻すことができたときに気がついた場合は ゆうゆう窓口に連絡をして 郵便物を差し戻してもらって書き直せば済むことなのですが・・・
今回の場合、夜9時過ぎに郵便局の本局窓口から発送していて 気が付いたときには郵便局は閉まっていて そのため 郵便局への連絡は翌朝になってしまうというパターン。
閉まっている間に 郵便物は動いている。
差し戻しをしてもらうことはできるけど 戻るまでに1~2日かかってしまうので その分お届けが遅れてしまう。
名前や住所を間違えてしまった場合に考えられること
あくまでも可能性の問題なんですけど 配達員さんは 住所や名前が間違えていると 基本的には投函することはできません。
なぜなら 誤配になってしまう場合があるからです。
宛名間違えなどに気づいた配達員さんがとる行動パターン
- 「たぶん そうだろう」と思っても 一旦はピンポンを鳴らして確認してくれる可能性あり。(絶対ではない)
- メッセージなどを残して持ち戻る場合がある可能性(不在票とハンコと本人確認の証明を持って郵便局に受け取り必要。
どちらも必ずしてくれるわけではなく あくまでも可能性の話です。
どちらにしても こちらのミスで 相手さんに迷惑をかけてしまうことは間違いありません。
取引相手さんに正直に 名前を書き間違えてしまったことを伝えました。
メルカリのメッセージ欄があるので そちらから自分の間違えたことを伝えました。
- 自分のミスを正直に謝る
- 自分にできる対応を誠心誠意お知らせする
- ご迷惑をおかけしてしまうかもしれないという旨も合わせてお知らせする
翌朝 発送した郵便局のお問い合わせセンターに電話をしました。
相手先の名前を間違えて発送してしまったこと、そのことを配達先の配達員さんに伝えてほしい と言うと
「郵便物は 発送先の局をすでに出てしまっていますので 到着先の郵便局に電話をかけてもらえますか?」
ということだったんです。
その際 到着先の住所を聞かれ その住所から 管轄の到着郵便局の電話番号を教えていただきました。
電話をかけるときは 相手さんの郵便番号、住所、名前のメモを用意してから連絡するとスムーズです
到着先の郵便局に電話をかけました。
名前を書き間違えてしまったことを伝えて、配達員さんに伝えてもらうことをお願いしました。
そのときの 会話のやりとりです。
配達先の住所を教えてもらえますか?
東京都***市***町1-1-1です。
配達先の正しいお名前を教えていただけますか?
正しいお名前は 吉田**さんです。
では 間違えて書いてしまったお名前はどのようにお書きになられましたか?
吉田さんなのに古田さんと書いてしまいました。横棒が1本足りません。
お荷物は どのようなお荷物ですか?大きさや形を教えてください
濃い緑色のA4サイズの封筒に入っている定形外のお荷物です。厚みは1cmほどで サイズは80サイズぐらいになります。
古田さんというお名前を吉田さんと書き換えてもらうことは可能でしょうか?
こちらで 書き加えたり、書き換えたりすることはできません。
たしかに!宛名にほかの人が手を加えるなんてことはできないですね。
わたしにできる対応はここまでなので あとはお荷物が無事に届くことを祈るのみ。
相手さんに今回の経過をきちんと伝えることを忘れずに!
自分にできる対応をしたら それで終わりではありません。
自分が どのような対応をしたのは その経過を相手さんにメッセージで伝えることは 「どうなったのかな?」と思ってる相手さんに少しでも安心してもらうように大切なことです。
私の場合は このように連絡をさせていただきました。
到着は *曜日か*曜日ぐらいの予定だそうです。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
後日 無事にお荷物が届いたとご連絡をいただきました。
無事に届いて本当によかったです。何事も 確認確認!です
そして 相手の気持ちを考えて行動できるように 心がけていこうと思います。
今回の記事が お名前を書き間違えて投函してしまった、住所を書き間違えて投函してしまった・・・という方のお役に立つといいな~って思います。