40代の後半ぐらいから 少しずつ じぶんのまわりのお片づけをし始めました。
片付けをしていると 嫁入りに持ってきた着物もたくさん!!
もう 何十年も着てないよなあーって思いつつ、思い入れがあって なかなか手放せない…。
たくさんある着物をどうしようかとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

シミがあるし、買い取りなんて無理じゃないかなぁ…。捨てるしかないかなあ…。
もくじ
バイセルの着物の買取体験の取材をさせてもらいました!

査定員さんは着物のココを見て査定!
査定員さんがみるのはココ!着物の査定額はここがポイント!
まず見るのは 着物の素材や種類
訪問着や振袖といった種類、そして 素材が化繊や正絹、紬などによっても査定額は変わります。
わたしたち素人がみても よくわからない着物でも バイセルの査定員さんがみると すぐにわかるんだそうです。
汚れていても大丈夫なの?
まずは 当然ながら シミや黄ばみなどがついていないか汚れの確認をします。
同じ汚れでも 着物の裏部分の汚れは はりかえができるので 少しぐらいのシミであれば問題がないんだそう。
訪問着
訪問着は ピンク系よりも茶系や渋めの色のほうが 査定額がつきやすいんだそう。
なぜかというと 着物を着られるかたは年配の方が多いので 渋めの色を選ぶ傾向が強いからなんだそうです。
訪問着は 柄が密集している(柄が重いと表現します)かどうかもポイント。
柄が重いのは それだけ手がこんでいる着物だと言えるため。
落款(らっかん)があるかどうか
このように 作家さんの着物だったりすると 落款(らっかん)とよばれるものが着物の端にあったりします。作家さんのものでなくても ブランド名を書いていることも・・・^^
この落款があるかないかも 査定価格を決めるポイントになるんだそうです。
大島紬などの「つむぎ」の着物は 端切れも一緒につけて査定してもらう
ついつい捨ててしまいがちな 端切れ。
じつは 着物だけじゃなく この着物の証明書の役割を果たす 端切れに証紙がついている場合があります。
このようなものです。
宝石だと鑑定書みたいなものですね。
この証紙があるだけで 査定額はかわります。
着物を査定に出されるときは ぜひ端切れも一緒に査定してもらってくださいね^^
帯は 折りジワで使用頻度がわかる!
とてもきれいな帯ですが ぱっと見て使用頻度が多いかどうかがわかるポイントがあるんだそうです。
よく着ていた着物の帯は このように真ん中に折ジワができてきます。
着物を 査定してもらうときは 少しでも高く買い取ってもらいたいですものね♪
バイセルは アフターフォローがしっかりしていて 買取8日間ならクーリングオフもできます。
1点からでも 査定してくれます。査定は 無料です。